熊本で古物商許可取るなら!
熊本で古物商取るなら行政書士後光事務所
古物商許可
今は全国、全世界的にリユース(再利用)と言う言葉が行き交う時代です。
個人間の売買も、ヤフーオークションや、メルカリと言うようなアプリを利用される方も以前に比べてかなり多くなっています。
街中で「買取店」や「ブランドリサイクル」「貴金属」などと言うような看板を見るのもここ数年で本当に増えたと思います。
実際に毎年1万~2万件ペースで増えているのです。
古物商許可が必要な業種は?
リサイクルショップを出そうとする際は、間違えなく古物商許可が必要になると考えてください。
買取店(リサイクルショップ・リユースショップ)を始める際、買取る品目
- 美術骨董品
- 時計・宝石・貴金属類
- バイク・自動車
- ブランド品
- 家具・電化製品類
- 金券類
- 古本
- 衣類
- お酒類(一般酒類小売業免許、通信販売酒類小売業免許)
例にあげたのは、一般的に良く買取業として買取販売されている品目にはなりますが、まだまだ沢山有ります。
個人的にオークションやフリマで売買する場合
いらなくなった物を、オークションやフリマで売買する際にも古物商の許可は基本的に必要有りません。
しかし、その取引を【業】(継続性があり、利益を出そうという意志があるということ)として行う場合は古物商許可が必要になります。
わかりやすく説明すると、定期的にフリマに買い物に行き、ネットオークションで売れそうな物を買い付け、利益目的でオークションに出品して売却すると言う事を繰り返し行う場合…古物商許可が必要ということになります。
※自分が利益もあまり出てないし、これは商売ではないと思っていても、継続的にこのような事を繰り返し行っていれば業と客観的に見られる場合、古物商許可は必要です。
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